『無料』 、 この手のサイトの売り文句ですね^^
『無料』 という言葉は誰しもが好きなはず!けど、「無料で稼げる!」とかって言われると身構えてしまうんですよね・・・^^; マリモもそうでした。
世の中には『無料』とうたっていながら、いざ登録するとなると「教材購入費」だのなんだのと言って騙し取る悪徳業者がいます。こういった輩が
『無料』 という言葉の価値を下げているのでしょう。
『なぜ無料か?』『無料だと企業は損するんじゃないの?』 こういったところをキチンと理解さえ出来ていれば上記のような心配を抱くこともありません。
それでは『なぜ?』というところにお答えして行きましょう。これを読めばあなたも安心して『ネットでお小遣い生活』に参加して頂けることと思います^^
企業にとって大きな経費となるのが『広告宣伝費』です。新聞広告やCMなどいろんな方法がありますが、インターネットの普及によりその宣伝方法も変わりつつあります。
その中のひとつがメール広告です。宣伝請負企業(以降、お小遣いサイトと呼びます)の配信するメールマガジンなどに企業広告を掲載し、読者の方に見て頂くという方法です。しかし誰もそんな広告の付いたメールなんてわざわざ読みたいと思いませんよね? 読者数が伸びないということはお小遣いサイトにもメリットがないんです。だって広告を見てくれる人が少ないところに宣伝依頼なんかしませんよね。
そこでお小遣いサイトが考えたのが『ポイント制度』です。
実際はポイントという名の『現金』だったりするんですが・・・^^
お小遣いサイトが企業から受け取った売上げの一部を「広告を見てくれた方に○○円あげげます!」 という形式で読者に還元する方法です。
読者からすれば広告を見るだけでお金を貰えるのだから喜んで登録します。こうすることによってお小遣いサイトは読者数を増やしています。
読者数が増えることにより、宣伝依頼が増え、お小遣いサイトの売上げも上がるというわけです。つまり、読者数を増やす=宣伝依頼の増加(売上げの増加) となるためお金を払ってでもメールを受信して欲しいということです。
企業は新製品の開発をする為にも
『市場のニーズ』というものを知る必要があります。また既に発売済みの製品に対する
『製品イメージ』なども売上げを上げるには重要な要素となります。
しかし市場調査を発売元が自ら行うことは極マレであり、大体が市場調査請負業者(以降、
お小遣いサイトと呼びます。)に依頼します。
依頼する企業としてはもちろん200人の回答数より2千人の回答を欲しいですよね。 また、同じ2千人でも総会員数で2千人の回答よりも、2万人人いる中で企業がターゲットとしている条件(例えば、30歳以上主婦など)
に近い2千人の回答の方が断然有益ですよね。
ということは、依頼する企業としては
会員人数の多いお小遣いサイトに調査依頼した方が自分たちの望む結果を得やすいということになります。 こうなってくると後は
『メールが受信無料なわけ』と考え方は同じです。
お小遣いサイトは
会員数を
是が非でも増やしたいわけです。 どうやって会員数を増やすかというと、、、
そう、企業から受け取った売上げの一部を
アンケート回答者に還元するわけです。
『アンケートに回答して頂いた方に、○○円あげます!」という形式で。
回答する立場からすればものの
数分で何百円~
1万円稼げるんだったら喜んで登録・回答しますよね。
つまり、
会員数を増やす=調査依頼の増加(売上げ増加)となるので、
お金を払ってでもアンケートに答えて欲しいということです。
♣懸賞が無料なわけ
懸賞は主にサイトのアクセス数増加や、製品の宣伝を目的としていますので無料で出来るのは当然ですよね♪ お金を払って懸賞に応募する人なんていませんよ ^^;
♠携帯が無料なわけ
ロトや宝くじの
『無料版』です。なぜ無料で参加できるのか?
それは登録して頂くと分かると思いますがロトやくじの参加権をGETするにはメールや携帯Webサイト上の企業広告を見る必要があります。
基本的には『メール受信』と同じです。お小遣いサイトは
広告を見てくれる人を増やしたいのです。メール受信ではひとつの手段として『ポイント制度』を取り入れていましたが、携帯サイトでは売上げの一部をロトやくじで
『当選金』として
還元しています。
当選された方に100万円!最高額では1000万円といったものが用意されています。それだけお金を出してでも会員数を増やしたいわけです。
ゲーム参加人数を増やす=広告閲覧者数の増加=宣伝依頼の増加(売上げの増加) となるため
高額な当選金を払ってでもゲームに参加欲しいということです。
ちなみに、
100万円や
1000万円も本当に支払えるの?と思われるかもしれませんが実は『ポイント制度』も全会員に分配している金額を集めればこれくらいの金額にはなります。例えば、
『ECナビ』というお小遣いサイトは
90万人の会員が登録されています。仮に1人に
10円分配するとなると
900万円の支出になりますよね?分配方法が違うだけで企業としての支出額はさほど変わりません。
ですから『1000万円が当たる!』というだけでうそ臭い!と懸念せず、
是非チャレンジしてください。
♣広告が無料なわけ
新聞会社やTV会社は企業からお金を貰って『広告』や『CM』を流していますよね。もちろんこれが番組制作費へと流れていくわけですね。
ということは
『宣伝をしてあげる』立場である以上無料なのは当然ですよね^^
では私達はどうやって宣伝代を貰えるの? というところですがこれについては
『アフィリエイトの仕組み』 の説明になっていきますのでこの小さなスペースではお伝えしきれません・・・^^;
ですのでこちらへお進みください→
『アフィリエイトの仕組み』